食品ロスを防ぐために私たちができること


 以前の記事で紹介した、中国の反食品浪費法と同様に、日本でも食ロスを防ぐ法律食品ロス削減推進法が施工されています。


日本の食糧の廃棄量は、1年間で約612万トン
これは国民1人当たりで換算すると、毎日お茶碗1杯分のご飯を廃棄していることになってしまっています🍚

世界では6億9000万人、およそ9人に1人が栄養不足であるのに対して、
日本を始めとする先進国では、大量に食糧を輸入しているのにも関わらず、大量に廃棄をしてしまっている現状があります……。

このような食品ロスを防ぐことは環境のためや、将来のために必要不可欠なことです。
そこで、私たちにできることとして、2つ活用できるサイトをご紹介します。


※クリックでサイトに飛べます

これらのサイトは余った食品や、訳あり食材などをお手頃に販売・購入できるアプリです、食費の削減にもなるので是非利用してみてください!

また、前回の記事でご紹介したフードバンクも有用です!

普段の買い物でこのようなサイトを利用したり、期限内に食べきれる量だけを買うなど、できるところからフードロス問題に取り組んでいきましょう!

参照:
〇国連WFP. "飢餓と栄養不良の増加傾向続く、2030年までに飢餓ゼロの達成が危うい状況に=国連報告書". 国連WFP HP. https://ja.wfp.org/news/more-go-hungry-and-malnutrition-persists-achieving-zero-hunger-2030-doubt-un-report-warns, (2021/06/01)
〇let. "余った在庫に悩んだらレットで販売! 最短1分、無料で今すぐスタート". http://business.let.jp/?gclid=Cj0KCQjwwLKFBhDPARIsAPzPi-JJKlT4g_KkDMi56Xo4kJS0r2qeIPoF67RWBbwKqF4hYJKxy3bkWYQaApwMEALw_wcB, (2021/06/01)
〇TABETE. "EAT ME! TABETE すべての「食べて」を食べ手につなぐ". https://tabete.me/, (2021/06/01)

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