SDGsとユニセフの関わり

 暑い日々が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今回お話するのは、MDGsとSDGs、そしてそれらとユニセフの関わりについてです。
MDGsとは、ミレニアム開発目標のことで、およそ15年の年月をかけて子供たちやその家族を取り巻く多くの問題を解決し、生活水準の向上に大きく寄与しました。
具体的には、予防可能な病気で命を落とす子供の数が減った、女の子を含めたより多くの子供たりが学校に通えるようになった、極度の貧困が減った、より多くの人々が安全な水を利用できるようになった、などの成果が見られます。

ユニセフでは、MDGsに代わって現在掲げられている持続可能な開発目標(SDGs)が子どもたちの生活を中心に据えた開発目標となるよう、熱心に呼びかけています。

子どもたちに関わるニュースと関連付けて考えてみると、それぞれのテーマについて新しい視点で掘り下げることができるかもしれないですね!







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