奴隷制度廃止国際デー

 

みなさんこんにちは🌟

12月2日奴隷制度廃止国際デーです。

これは1949年の12月2日に、人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約が採択されたことにちなんで決められた日です。

 

奴隷というものは禁止されました。

 

しかし、奴隷とみなされている人、いわゆる現代奴隷が今現在もいる状況です。

現代奴隷とは、強制労働や人身売買、性的搾取、強制結婚などをさせられている人たちのことをいいます。

世界で何人くらいるのでしょう?

その数4600万人。そのうちの7割が女性で、25%が子どもなんです。


 実際本当に縁遠いことだと思う人も多いと思います。

そこでslavery footprintというサイトを紹介します。

 

ここでは11個の質問に答えると、自分の生活がどのくらいの現代奴隷に支えられているのかが分かります。

普通に生きてると思っているのに、その数の現代奴隷の人に支えられていると考えると、とても身近に感じますよね。

 

気になるサイトはこちらからチェック!

 

 

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