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1月, 2021の投稿を表示しています

睡眠がSDGs達成に繋がる⁈

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SDGs達成に向けて私たちができることそれは… 「睡眠」 です! 仮に、睡眠6時間未満の人の場合、年間労働日数250日のうち6日分の生産性が失われ、睡眠6~7時間の人は3.7日分の生産性が失われてしまいます。これは、SDGsの目標4の「質の高い教育」と目標8の「働きがいと経済成長」に影響を及ぼします。 これを国全体で捉えると、年間の経済損失額は、米国では4110億ドル(約42兆円)、日本では約14兆円にのぼります。 加えて、睡眠時間が6時間未満の人の死亡リスクは、睡眠時間が7時間以上の人に比べ、13%高いことが分かっています。これは、SDGsの目標3の「健康と福祉」に影響を及ぼします。 SDGsは発展途上国だけでなく、先進国の課題でもあります。 たくさん寝てSDGs達成を目指しましょう!  

二十歳の献血キャンペーン②

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   みなさんこんにちは!  1月と2月は二十歳の献血キャンペーンだということをこの前の平和豆知識でも紹介しましたが、今回は献血についての基礎知識を紹介していこうと思います。  献血した血液は主にがんの病気治療に使われます。皆さんも知っている通り、がんは日本の死因第1位です。なので、血液を必要としている患者さんが沢山います。また、血液は人工的に作ることができず、長期保存ができないため、一日あたり約13000人の人に献血に協力してもらう必要があるそうです。献血には条件があって、いろいろ条件があるのですが、ピアスの穴を6か月以内にあけた人は献血ができないという条件があるそうです。   仙台では、一番町とアエルの20階に献血ルームがあるので病気の人を救うためにも皆さんぜひ足を運んでみてください!

安心安全な献血会場

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  昨今のコロナウイルス感染拡大もあって、「今は献血はやめておこうかな」と考える方も増えてきているようです。その影響により、北海道では1日80人、1人あたり400mlの血が不足している、という現状に晒されています。 この危機を打開するには、皆さんの温かい協力が必要不可欠になります。 今、献血にご協力後、そのまま次回の献血予約(平日限定)をしてくださった方限定で 記念品をプレゼント しています! 献血会場では、徹底した感染症対策を講じ、安全な献血会場の運営に取り組んでおりますので、ぜひ皆さんふるって献血へのご協力をお願い致します!

はたちの献血キャンペーン

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こんにちは!まずは成人の皆さんおめでとうございます! そんな皆さんにぜひとも知っておいて欲しい豆知識をご紹介します。 それは… 「はたちの献血キャンペーン」 というものです。 これは、新たに成人を迎える「はたち」の皆さんをはじめとする10代、20代に献血についての理解と協力を呼び掛けるキャンペーンです。 献血が減少しがちな冬期に加えて、新型コロナウイルスの広がりによって献血が全国的に少なくなっています。 そこで、今年は特に皆さんに献血についての理解を深めて欲しいと思います! 1月1日~2月28日の2ヶ月間で実施されていて、献血センターだけでなく、献血バスでも協力ができるものなので、健康だという自信のある皆さん!献血できる基準を満たしている皆さん!是非ともご協力お願いします!