投稿

6月, 2020の投稿を表示しています

『子ども時代』を守ろう!

イメージ
  みなさん、こんにちは!      突然ですが、小学生のとき皆さんは楽しく友達と話したり遊んだりしていましたか?   現在世界中で流行している新型コロナウイルスは、世界中の子どもたちから  このような 子どもらしく過ごせる貴重な時間『子ども時代』を奪っています。  また、一年間で540万人の5歳未満の子どもが無くなっており子ども時代は当たり前に  過ぎていくものではないことがわかります。   そこで、世界中の子どもたちの貴重な『子ども時代』を守るために  ユニセフが6/27から  『チャイルドフットチャレンジ』  という取り組みを始めました。  これは、有名人が子ども時代のエピソードを紹介し、同じように世界の子どもの  幸せな子ども時代を守るよう支援を呼びかけるものです。   この取り組みをSNSでシェアをしたり、友達家族の周囲の人に伝えたりなど  多くの人の目に触れ、知ってもらうことが私たち大学生にもできるサポートの  一部だと思います。   ぜひ、これを見て下さったみなさんは一人でも構わないので  この取り組みを共有してください!   あなたの一言で世界中の子どもたちの未来を救うことに繋がります!   チャイルドフットチャレンジキャンペーンサイトはこちら    

寄付の心得

皆さんも知っているであろう、ユニセフでは、上記のポイントが満たされて、私たちでも気軽に募金や寄付ができるので、興味がある方はぜひやってみてください! 今回は、 募金の寄付 に注目して紹介していこうと思います! 皆さん、 募金したくてもどうすればいいかわからない、どこに寄付するのがいいのかわからない という経験はありませんか? 募金や寄付を受け付けている団体というのはたくさんあって、きっと迷ってしまうと思います。なので今日は寄付をするときの選ぶポイントを軽く説明します! 1点目は 寄付金の使い先が明確か どうかです。寄付されたお金をどのようにだれのために使われるのかがわかると、安心して寄付できますね。 2点目は、 寄付金をきちんと使用して役立てているか どうかです。寄付を募るだけでなく、きちんとそのお金を誰かのために使用しているかを調べるといいかもしれません。 3点目は、 必要以上のお金を必要以上の場所に使っていないか どうかです。お金を必要としていたり、支援を必要としている人やものはたくさんあります。その中でもきちんと必要な部分にお金を使うことができているのかが意外と大事になります。 寄付や募金をするときにはまずきちんとその団体や組織のことを調べたり、自分がどのようなものに役立ててほしいかを整理したりすることが重要になってきます!

お金だけじゃない!私たちができること

イメージ
みなさん、よく「募金」と聞くと、どうしてもどこかで「お金か~なんかもったいない気がしちゃうなあ~」と思ってしまうんじゃないでしょうか?やっぱりお金はタダではないですから、まったく知らない人のために募金をするのはどうしても抵抗感がありますよね。 そこで今回は お金以外で社会に貢献できる方法 をご紹介します。 まずは、いらなくなった服やカバン、靴などの古着をワクチンにかえる 『古着deワクチン』 をご紹介!日本委員会という団体が行なっていて、自分のもういらなくなった古着を送るだけで世界の子供たちにポリオワクチンを届けられるという活動です。自分の部屋もきれいになるし一石二鳥ですね。詳しい情報はぜひ下のURLからご覧ください! 認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会 https://www.jcv-jp.org/?gclid=EAIaIQobChMI38iqtKCV6gIVBldgCh2osgACEAAYASAAEgJh7PD_BwE 続いては、読み終えた本や雑誌を買い取り施設やフリースクールに寄付活動をしている 『ほんのかけはし』 という団体をご紹介!専門書や参考書も対象になりますし、5冊以上では送料が無料になるようですのでぜひこの機会に送ってみてはいかがでしょうか?WEBでも申し込みができるようなので詳しくは下のURLをご参考にしてくださいね。 NPO法人かものはしプロジェクト×VALUEBOOKS ほんのかけはし https://www.kamonohashi-project.net/book/ ぜひお金を使わない方法でなにかにトライしてみてください!

やっぱり時代はキャッシュレス!

イメージ
皆さんは、『募金』という言葉を聞いてどんな形を思い浮かべますか? 募金箱を持って募金を呼び掛けていたり、コンビニなどで箱が設置されていたりするのを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。 でも、実は現金ではなくキャッシュレスでできる募金もあるというのを知っていましたか? 今日は、キャッシュレスでできる募金を2つ紹介したいと思います。 1つは、「ユニセフVISAカード」です。これは、そのカードで買い物をするとその利用代金の一部が自動的にユニセフ募金となるカードです。ユニセフ募金で集まったお金は、150以上の国と地域で子どもたちのための活動として使われます。 そして、2つ目は「Tポイントカード」です。持っている人も多いかもしれないですね。このカードで集まったお金は、家庭状況によって就学することが難しい子どもたちの奨学金として使われます。 今日紹介したのは2つだけでしたが、キャッシュレスでできる募金の仕方は他にもたくさんあります。キャッシュレス化が推奨される今、カードで買い物をしている人も多いと思います。ぜひこの機会に、手軽なキャッシュレス募金に興味を持ってくれたら嬉しいです。

あの人もユニセフ親善大使!?

イメージ
みなさん、こんばんは! 今日はユニセフ親善大使についての豆知識です。 そもそもユニセフ親善大使とはどのような人々なのでしょうか。 ユニセフ親善大使とは、世界の子どもたちが直面する問題を訴え、子どもたちへの支援を呼びかけるためにユニセフの活動に協力してくださっている方々のことです。もちろん、報酬などはもらわずにです。 その親善大使には、日本ユニセフ協会大使のサッカー元日本代表キャプテンの長谷部誠さんをはじめとし、アジア親善大使にはアグネス・チャンさん、国際大使にはケイティ・ペリーさんやデイビッド・ベッカムさんなどそうそうたるメンバーがいます。 また、国際大使の中には、アジア人初として黒柳徹子さんが名を連ねています。 黒柳徹子さんは、毎年のように、アジアやアフリカ、バルカン諸国などのユニセフ現場を訪問し活動を広げています。 このように、日本人の方々をはじめとし、ユニセフに貢献している方々はたくさんいます。この方々でなければ、ユニセフに貢献できないというわけではありません。みなさんにもできることはたくさんあると思います。自分達にできることは何かないのか、みなさんもぜひ考えてみてください。 この記事を読んで少しでもユニセフの活動について興味を持っていただければ幸いです。